ゴーンショックねぇ~。
日産の反撃でしょ?あれだけ綺麗に記者会見資料揃えて、お言葉も達者。
想定内というよりは完全に想定していた記者会見内容でした。。
この辺は明日の動画解説でお話するとして、
そんなことよりも米国に大きな変化が。
後場引けでチャート解説致しますが成長株の株価がピークアウト。
かなりバリュー株に資金がシフトしていってます。
これ。日経225先物のチャート。昨日と殆どチャートの形は変わりませんが

景色は変わっています。
レンジ上限が22000円になってしまったので、もうコール売りしか選択肢かがない状況に。
コール売りをロスカットするには多分、22000円越えてからでも遅くはない状況ですね。
また、アメリカの個人破産の申請が増えそう。ネガティブな事ばかりいうのもなんですが
ビットコインも40万円だし、ダウもっと大きく下落するね。
通用するのはやっぱり日経が天井を打った時点で、オプション取引だと思う。
日経が52週線を割り込んでいる時点で、そこにフォーカスしたCALL売りだと思う。
残念ながらチャートが好転しない限り買いは中々儲からなさそう。
裁定買い残含む需給はいいんだけど、全然来ない。
短期売買に徹しない限りね。
売りは儲かるけどね今までの2倍。
コール売りも儲かる。今までの2倍。
ずっと意固地になって買いを張っている人ほど、損をする年末相場へ突入となりそうです。
こうなると、どうしても投資を辞めたくなる人多くなるんですけど逆に考えたほうがいいですよ!
こんな相場だからこそ、少量でも参加し続ける事
それは「状況が好転するまで待つ」というこよりも
変化に気づきます。
例えばプットを今売っている人は
少しプットの変化に気がつくと思います。
あ、安くなってるな。
あ、日経平均強くなってるな。
と。
普段から相場に触れていないと
このように肌感覚で変化に気付くことが出来ません。
パフォーマンスが悪い時には投資をやめるではなく、
1/5の少資金でもトレードを続けておくと
次の大相場に乗りやすくなります。
なお、リートは買い。ここもあとで解説しますね!

あかつきコースは2個リートいれています。